IMSのバージョンアップ支援やIMS DBレプリケーション・ソリューション関連プロジェクトを中心に活動する傍ら、IMS新バージョン発表のたびに国内へ移行情報や新機能に関する情報を発信している。 [IS magazine No.15(2017年4月)掲載] previous post. ims は、この制御ブロックを使用して、使用されるリソースを判別し、そのリソースに対する入出力操作の結果をプログラムに返します。ims では以下のタイプの pcb が使用されます。 入出力 ims 論理端末または別のプログラムからのメッセージを表します。 その他(データベース) - 階層型データベースとVSAMの違い メインフレームの話です。 階層型DB(IMS-DB)について勉強しているのですが、 VSAMとの違いがよくわかりません。 どちらも、 階層型データベースとVSAMの違いメインフレームの話です。階層型DB(IMS-DB)について勉強しているのですが、VSAMとの違いがよくわかりません。どちらも、HIDAMやHSAMもあり、CI単位にデータが入っているとマニュアルに書いてありました。実は、同じものなのでしょうか?それとも、DBはロールバックやロールフォワードができVSAMはできないとかの違いだけあるのでしょうか?(よくわかりませんが)VSAMと階層DBは、何が違うのか?と言われたときに、「こう違います。」と説明できるようになりたいです。よろしくおねがいします。IBMのDBMSについて、そんなに詳しい訳ではないですが。。。こういった Q&A サイトで、質問するようなことではないのでは?子や孫が存在しない単純な構造だけを見れば、似たようなものと感じることもあるかも知れませんが、例えば、3階層のデータベースを考えてみましょう。1:m:nの関係、しかも m や n の個数を事前に予測できないといった場合、これをVSAMで容易に実現できますか?VSAMを使った場合、定義変更があった場合は、どんな作業が発生するか考えてみましょう。また、IMSにつながるDBMSは、階層型だけでなく、リレショナル型のDB2などもありますよね?VSAMも排他制御やログによる回復など、多機能だったりしますが、そこはやはりファイルシステムの一つです。DBMSがシステム実装の上で、ファイルシステムとしてのVSAMを活用していたりもします。この場合、・VSAMの1レコード=DBMSの1レコードといったケースや・VSAM上では1レコードだけど、その1レコードの中をDBMS独自のデータ形式で管理し、DBMSとしては複数レコードを管理するといったことも行われていたりします。詳しくはここのようなサイトではなく、マニュアル、先輩、DBMSサポート部署などに相談してみてください。#1回答者です。「階層型データベース」と書かれていたので、少し誤解していました。DBMSの機能の一つとして、「VSAMなどのOSのファイルシステムで作成したファイルを、DMLで操作する」といったものがあります。この場合は、VSAMのファイルそのものを、DBMSの管理下で操作します。この機能を利用することで、アプリ側ではDMLで操作でき、ファイルの宣言、オープン/クローズ、例外処理などをDBMS側に任せることができます。これらは、単純構造などの名称で呼ばれ、階層型データベースとはまったく別のものです。あくまでも、階層型DBMSの一機能として、VSAMファイルも操作できるというものです。階層データベースについては、#1の回答を参照してください。回答ありがとうございます。確かに、子や孫のある階層の場合、VSAMでは定義できないですね。ちょっと気がつきませんでした。ロールバックはVSAMでもできるのですか?つまり、ログなどをとっているのでしょうか?排他制御は、OSが管理するのでしょうか?さらに、それ以外にVSAMとIMSDBの違いというものはあるのでしょうか?ちなみに、DB2のマニュアル等にはDBMSについての記載がありますがIMS-DBのマニュアルにDBMSはありません。DLI-SASとかがありますが、それがDBMSの代わりなのでしょうか?先輩に聞きたいところですが、ベンダーである弊社でIMSをよく知っている人はおらずマニュアルしか頼るものがありません。しかし、IBMマニュアルはご存知だと思いますが、いまひとつわかりにくく、講習資料もVSAMとDBの違いを記載してません。 IBMのメインフレームで使用されているIMSというDBに関して何でもいいので教えて頂けないでしょうか。誤解があるかも知れないので、念のため。imsでは、階層型dbであるdedb等以外に、25年以上前からrdbmsとしてdb2を接続できます 階層型データベースとVSAMの違いメインフレームの話です。階層型DB(IMS-DB)について勉強しているのですが、VSAMとの違いがよくわかりません。どちらも、HIDAMやHSAMもあり、CI単位にデータが入っているとマ db2 (database2) との名称は、1983年にメインフレーム用のrdbmsとして発表された際に、従来の階層型データモデルのデータベース管理システム(dbms; ims、dl/iなど)との対比で与えられた。バージョン7、8ではdb2ユニバーサルデータベース (db2 udb) と称したが、バージョン9ではudbの名称は消えた。 一般的なコンバージョンとエクサのコンバー ジョンの違い ims に区画の選択を実行させるには、区画にルート・キーの範囲を割り当てるか、または区画選択出口ルーチンを使用します。 以下の図では、hdam データベースの論理ビューと phdam データベースの論 理ビューとを比較しています。 エクサが持つコンバージョンソリューションの紹介~ ADABAS to DB2 / IMS TM/DB to CICS/RDB / MBM(JES/JCL) to k-shell / CA-Easytrieve to CA-Easytrieve Plus 変換ソリューション ~ 2.2. 本日付けで、db2 および ims データ管理ツールの新製品と機能強化の発表を行います。 [1-1-1]製品の概要 ibm db2 環境と ibm ims 環境において、機能強化されたツールは以下のような支援を行います。 本番環境、テスト環境、生成環境など複数IMSを使用する場合は、IMSごとに生成済みモジュールと対応するマクロ記述を管理しなくてはならない。これらの作業負荷が、IMS生成の第1の課題である。従来、データベース定義やトランザクション定義といったオンラインシステムの使用する資源定義はマクロによって記述し、IMS生成によってMODBLKS資源として導入する必要があった。また、その反映はIMS停止時に行われることが多い。Type-2コマンド発行のためのCSL (Common Service Layer)環境をあらかじめ構成しておく必要があるが、IMSの停止・再始動を伴うことなく、ユーザー出口を動的に変更できる。ETOディスクリプターでは、「デフォルト・ディスクリプター」と呼ばれる端末定義のひな型を作成しておける。これを活用することで、端末定義の追加のためにIMS生成を行うことなく、動的に端末を追加できる。IMSの世界には、IMS生成という製品固有の手続きがある。これはIMSに対しトランザクションや端末などの資源定義を追加・変更・削除する場合、あるいはパラメータ設定を変更する場合に行われるもので、IMS製品モジュールの一部を直接コンパイル/連携編集により変更する作業である。この工程は煩雑で計画停止を伴うため、24時間365日の連続稼働を阻害する要因となる。一部のIMSユーザー出口はSECURITYマクロ内で宣言し、IMS生成によってIMSモジュールへの静的リンクにより組み込む必要があった。そのため、新規ユーザー出口の組み込みもユーザー出口の変更も、IMS生成とIMSの停止・再立ち上げが必要であった。BUFPOOLSマクロの指定値はすべて、IMSの実行時パラメータで上書きできるようになっている。IMS制御領域の実行JCL内、もしくはIMS PROCLIBメンバーであるDFSPBxxx(xxxはサフィックス。制御領域実行JCL中、RGSUF=で指定)内の指定のみを書き換えれば、IMS生成を行わずにバッファ関連指定を変更できる。IMS生成マクロの1つであるBUFPOOLSマクロは、スケジュール関連プールのバッファサイズを指定する。IMS生成によってこのサイズを積み増しする場合、前述した生成手順をたどることになる。ただしこれは、「IMS生成によって設定を変更するならば」の話である。しかしMODBLKS資源の更新は、以下のようにIMSを停止せずに実行できる。DRD環境ではType-2コマンドによって資源定義を変更し、即座にオンラインに反映できる。またオンライン変更はライブラリー単位の入れ替えであるため、変更される資源と関係のないトランザクションも影響を受ける場合があるのに対し、DRD環境では変更・削除に関連しない資源はまったく影響を受けない。また、OTMA (Open Transaction Ma nager Access)と呼ばれるトランザクション送受信用インターフェースを用いることで、既存のIMSアプリケーションに手を加えることなく、従来のIMS端末経由と同様にWeb経由のIMSトランザクション処理が可能となる。IMS(Information Management System)は、長い歴史を誇る製品である。1966年、アポロ計画におけるサターンVロケットやアポロ宇宙船の部品を管理する目的で開発されて以来、半世紀を経た今もミッションクリティカルな基幹業務を支え続けている。IMS生成により資源定義を実行する場合、たとえば端末定義を1つ追加するだけでも、毎回これだけの手順が必要になる。また、パラメータ設定がIMS生成マクロにコーディングされ、製品モジュールに組み込まれるため、設定値を調べるにはSTAGE1マクロ記述を調査する必要が生じる。またIMS生成は製品モジュールを更新する作業なので、生成の種類によりIMS停止が必要になり、24時間365日の運用を阻害する要因になる。これがIMS生成の第2の課題である。IMSはz/OS上で稼働し、「IMS Tran saction Manager」によるトランザクション・サーバーとしての機能と、「IMS Database Manager」による階層型データモデルのデータベース・サーバーとしての機能を提供する。次に、/MODIFYコマンドによって、MODBLKS活動系/非活動系データセットを切り替え、資源定義の変更をオンラインへ反映できる。これはIMSの歴史上、最初期から存在する手順なのだが、既存運用に埋もれて忘れられているケースも見られるので、今一度採用を検討する価値がある。DRD環境では、資源の作成・更新・削除はそれぞれType-2コマンドのCREATE、UPDATE、DELETEによって実行する。この変更はIMS制御領域の制御ブロックに直接反映され、システム・チェックポイント時にRDDSへ書き出せる。昔からサポートされている機能もあれば、近年追加された新機能もあり、忘れがちな小技もあれば、大掛かりなソリューションもありと、さまざまなアイデアを紹介した。これらのどれか1つでも、今以上に効率的にIMSを利用するきっかけになれば幸甚である。またIMSplex構成下では、前述した実行時パラメータによるパラメータ変更や、ETOディスクリプターによる端末定義の変更もローリング・メンテナンス方式で実行できる。IMS端末は、物理端末の種類を定義するTYPEマクロ、属性を定義するTERMINALマクロ、そして論理端末との関連づけを定義するNAMEマクロによって定義される。静的端末の追加・変更・削除を行う場合は、前述のマクロを更新してIMS生成を実施し、IMS停止時などにオンライン・データセット(SDFSRESL)へ変更を反映する必要がある。今後もバージョンアップに伴って、生成マクロから実行時パラメータへの移行が進むと予想されるので、マクロが廃止されて慌てて調査することのないよう、早期に実行時パラメータへ移行することが望ましい。さらに有用な機能として、Type-2コマンドによるユーザー出口の動的変更がある。これはV11で追加された新機能で、DFSDFxxx PROCLIBメンバーのUSER_EXITSセクションに記述したユーザー出口タイプとモジュール名を用いて、IMSを停止することなくユーザー出口を動的に切り替える。最初にステージング・ライブラリーの内容を、オンライン変更コピー・ユーティリティ(DFSUOCU0)によって、オンラインの非活動系MODBLKSライブラリーへコピーする。しかし前述したように、V13でSECURITYマクロは廃止された。それに伴い、下記のユーザー出口モジュールの生成による組み込みが不要となり、ユーザー・ライブラリーからの直接ロードが可能になっている。そしてV10では、IMS生成を完全に不要とするMODBLKS関連資源の定義機能が登場した。DRD(Dynamic Resource Definition)と呼ばれるもので、MODBLKS資源をRDDS(Resource Definition Dataset)と呼ばれるデータセットに保管し、管理する。2014年、日本IBM システムズ・エンジニアリング(株)へ入社。入社以来、IMSの技術支援を担当。IMSのバージョンアップ支援やIMS DBレプリケーション・ソリューション関連プロジェクトを中心に活動する傍ら、IMS新バージョン発表のたびに国内へ移行情報や新機能に関する情報を発信している。ここまでIMS生成が必要な各シチュエーションに対して、「IMS生成をなくす」「計画停止を避ける」という切り口でソリューションを紹介してきた。またIMSの進化の流れも、マクロによるパラメータ設定を削減する方向へ向かっている。V10でFPCTRLマクロが、V13でSECURITYマクロが廃止され、当該マクロで指定していた項目はすべて実行時パラメータへ移行する方針が示された。この課題に対する解決策として、まずETO(拡張端末オプション)という有償フィーチャーが挙げられる。この導入により、IMS生成マクロでロードモジュールのなかに作られていた端末定義を、「ETOディスクリプター」と呼ばれるPROCLIBメンバーのテキストファイルに置き換えられる。端末構造およびユーザー構造は、端末のログオン時およびユーザーのサインオン時に、ETOディスクリプターに従って動的に設定される。そこで本稿では、「IMS生成をなくす」「計画停止を避ける」という狙いで、IMSの新旧機能を紹介する。IMS生成はもはや、「避けて通れない手続き」ではないことを説明したい。IMSplexを構成する全IMSへの同時適用が必須になるPTFは原則として存在せず、ローリング・メンテナンスによってシステムを停止させずに順次適用が可能である。DRD環境を利用するには、CSL環境が必要となる。DRD環境への資源のインポートはRDDSだけでなく、従来のMODBLKSライブラリーからも実行可能であり、これを利用して旧来の資源定義を保持したまま、DRD環境への移行が可能である。これを避けるため、IMSではかねてから生成作業に代わる多彩な手段を提供している。そのなかには、固定化した既存の運用手順に埋もれて見過ごされている手段もある。
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