【由比ヶ浜・俺ガイル】八幡「雪ノ下が潜水艇に設置された減圧室で遊んで危ない」ss 【俺ガイル】比企谷八幡「壁ドン?」【雪乃・陽乃】 カテゴリー. 小町「うん。じゃあ実は雪乃さんとのお出掛けもデートっぽいな~って思ってるお兄ちゃんに質問です」雪乃「…小町さん、あなた本当に比企谷くんのことが好きなのね……」小町「…これは、お二人への挑戦状です。お兄ちゃんに彼女ができたら小町は引き下がる。つまり、日曜日にお兄ちゃんとお出かけの権利はその彼女さんに献上です」八幡(…え?雪ノ下と由比ヶ浜?小町は?小町の選択肢どこ行ったのよ?)八幡(三浦や海老名さんは由比ヶ浜繋がりだからアウトだし、陽乃さんなんか選んだ日にゃ雪ノ下家を中心に核戦争が起こりかねん)小町「ちょっとお兄ちゃん聞いてるの!?雪乃さんか、結衣さんか!どっち!?どっちが好きなの!?」八幡「…いや、俺が何回もデートじゃないって言ってんのにお前が直さねぇからスルーしたんだよ。特に深い意味は無いからな!」小町「えへへー、嬉しいなー……でも、愛のベクトルが小町とお兄ちゃんじゃ噛み合ってないんだよね……」小町「え、お兄ちゃんほんとに結衣さんのこと好きなの?ほんとにほんと?ほんとほんとほんと?」小町「…甘いですねお二人さんとも…小町とお兄ちゃんとの愛の深さは、歴史が語ってるんですよ?」八幡「さりげなく俺を馬鹿にするなよ。んで、まず雪ノ下はハズレたんだよな。あんなに悲しそうにディスティニィーのティッシュ見つめてる人初めて見たわ。で、俺なんだけど、それがまさかの大当たり。パンさんのキーホルダーが当たったんだよ」雪乃「…本当、何の気配りもできないのは相変わらずね、クズヶ谷くん」八幡(…でも、なんか違うんだよな……もうちょっと、時間がほしい……)小町「いいからいいから!正直これ聞きたいからここまで話延ばしてきたんだよ?」八幡(……どっちも大切にしたいなんて、それこそ死亡フラグだしな)結衣「……ヒッキーはいっつも自分を悪者扱いするけど、皆ヒッキーを悪者扱いするけど、あたしはヒッキーの味方だよ。皆の知らないヒッキーのカッコいいところ、全部見てるから!ヒッキーのことが大好きです!あたしと付き合ってください!」八幡「……まぁ、そうなるわな。んー、たしかあの日は勉強を教えてっていう名目だったな」八幡「え、なんでバレちゃってんの?…さっき言い間違えたからか」小町「いえ………お兄ちゃん、来週、ここで、四人でじっくり話し合います」小町「またまた~、詳しいお話聞かせて下さいよ~どうかこのとおりっ!」小町「なるほどー、やっぱお金出してあげないんだねー、さすが気の利かない男だー…で、肝心のくじはどうなったの?」八幡「なんで上から目線なの…てか絞るも何もねぇよ。どっちとも付き合ってもねぇし」小町「…でも待ってお兄ちゃん、結衣さんは?結衣さんもいたら小町的にポイントもっと高くなるんだけど」小町「最後の力がよくわかんなかった…で、勉強は何時間やってたんだっけ?」八幡「やめて、雪ノ下が泣くんじゃなくて俺が泣かされる羽目になるから。マジで」小町「……あはは、さすが雪乃さん。あとお兄ちゃんさりげなく小町を誉めちゃうとか小町的にポイント超高いよ!」テレテレ小町「なんか悲しくなってきちゃったな……ってそんなことはいいの!雪乃さんに会った後は?」小町「いやそれデートじゃん。デート以外の何物でもないよ。小町的にはポイント高いんだからわざわざ嘘付かなくてもいいのに~」小町「はい、兄妹です。でも大好きです。だってお兄ちゃんカッコいいですから」小町「さ、話してもらいましょー。今日は雪乃さん、先週は結衣さん、そして先々週は?」八幡「……ああ…そうだな…… いつからお前は探偵になったんだよ……」八幡「アンタは勉強の復習をしなさい。てか視聴者サービスってなんだよ……まぁ、サブちゃんの新しい餌を買いにいくだったな」八幡「そんで帰ってきた……まぁ、そんな感じ。ちなみに晩飯も誘われたんだけど、家に小町の作ってくれた飯があるはずだからいらんって言って断ってきたんだぜ」八幡「ああ。なんでも雪ノ下は犬が嫌いだから連れていけなかったんだとさ。んでもって前に犬を飼ってた俺なら餌の事も詳しいかと思って呼んだらしい」結衣「そんなのあたしだってよく知ってるよ!あたしはもっとヒッキーのこと好きだもん!一番好きだもん!!」八幡「他の人に気を取られるようならそんだけ愛が浅いってことだ。俺は浅い愛よりも深い愛を求めてるんだよ」八幡「だって疲れたんだもん…休息は大事なのよ?で、雪ノ下んとこ行った理由なんだが名前だけじゃ違いが分からんって言ったら『仕方ないわね。ここに売っている紅茶は大体私の家にあるし、どうしても違いが分からないというのなら試飲コーナーの少しの量で済ませるよりも私の家にある物を好きなだけ飲んだほうが違いがはっきり分かってもらえると思うわ。それに少し疲れてきたし、休憩も兼ねて一度家に戻りましょう』って。んであいつん家で紅茶飲んでほっこりしてきた」八幡(しかし、今の小町の話が本当だとすると、毎週出掛ける負担は無くなり、代わりに俺の心が安らぐ理由第一位『小町と一緒に過ごす』が毎週達成される)小町「その代わり、お兄ちゃんに彼女ができるまで日曜日のお兄ちゃんは小町のものです!……この意味が、分かりますか?」1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/31 08:20:19 ID:uL7dOSbU0比企谷「それ前...八幡「別に言うほどの事でもねぇだろ…服装も前に小町にコーディネートしてもらったやつ着てったし」小町「…もういいや、ちょっと黙っててねごみいちゃん。今日、ここ比企谷家に来てもらった理由は一つです。題して『祝☆お兄ちゃんの人生設計決定ぷろじぇくと♪』です」パンパカパーン八幡「おう、わかってるわかってる。むしろそっちのほうが八幡的にポイント高い」八幡(…なーんてね。好きな人、本当にいますから!この勝負、貰ったも同然!)八幡(いやマジで何が起きたのよ。青いタヌキに時を遡らせてもらうぐらいしか解決策が見つからん)八幡「…そんな中途半端な愛でお前らのどっちかと付き合うなんて失礼だろ?…いつか、二人のどっちかに対する愛が小町への愛を越えた時、俺からそいつに告白する。だからそれまで待ってくれ……駄目か?」小町「………お兄ちゃん、ほんとによかったの?ボーッとしてたら他の人に取られちゃうよ?」八幡「まぁ、俺も朝に小町の淹れてくれる絶品の紅茶しか飲まねぇからよくわからんけどな。そんで俺も抜けてもいいですかって聞いたら『由比ヶ浜さんが違いがわからないと言ったとはいえ私の独断だけで決めるのも少し申し訳ないし、人間の味覚に大きな違いがあるとは思わないので人間ではない生物にもちゃんと合ったものを選ぼうかと思ってあくまで人間以外代表の実験動物としてあなたを連れて行くのよ』って言われたんだよ。なんだよ実験動物って。あいつの目の前でシュレディンガーの猫理論をゲシュタルト崩壊するまで長々と語ってやろうか」八幡「いやそんなでかい話じゃねぇだろ。まずあの二人が俺の事好きなわけねぇから。だってすぐそこに葉山がいるんだぞ?H.Hまでイニシャル聞いても絶望的だわ」結衣「ばっ、トイレってヒッキーデリカシー無さすぎ!マジキモい!」小町「なんか三河屋にいそうな名前が聞こえたなー……サブレちゃんだっけ?の餌?」八幡「…TPOのことか?お前それ最近どっかで聞いたんだろ。第一俺はTPOわきまえまくってんぞ。誰の迷惑にもならない時、誰の邪魔にもならない場所、誰の意識にも入らない場合に行動を取る。それが俺だ」小町「ついに自分で名目って言っちゃったね……てか、勉強ならどう考えても雪乃さんのほうがいいんじゃないの?どんな言い訳なの?」八幡「お前こそ言い訳って言ってんじゃねぇか……あれだ、雪ノ下じゃ逆に頭良すぎて何言ってんのか分かんないんだとよ」八幡(次に、川…川…越…?……名前も思い出せんやつを利用できるわけねぇだろ)小町「よっしゃ、じゃあぶっちゃけ聞きます。……お二人さん、お兄ちゃんの事、好きですよね?」結衣「 逃げれるとか思わないでね。逃げてもずっと追いかけるから」小町「気にしなーい気にしなーい。ま、お兄ちゃんが二週間前にすっごい雪乃さんルートフラグを建てていたことが判明しました」小町「…だって……小町もお兄ちゃんのこと、好きですから……//」小町「ほうほう、もう大体話の先が見えて来たけど続きをどうぞ!」小町「うん、じゃあ結衣さんとしっぽり何したのか聞かせてもらうよ!」1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06 19:03:35 ID:qPs162Mg0キャラ崩壊ありかも...結衣「うん…それでね、そのことをゆきのんに話したら、次の週にゆきのんがヒッキーとお出かけしてたんだ……」小町「なるほどー、あのお兄ちゃんがそんな慈悲を見せるなんて雪乃さんは相当欲しそうな顔してたんだねー…で、そのぬいぐるみは取れたの?」八幡「…餌を一通り見て…買う餌を決めて…餌が重くて…持って帰るのに一人じゃ足りなくて…サブちゃん見てほしいって言われて……」小町「女の子と二人きりで出掛ける時点でどう考えてもリア充だよお兄ちゃん……で、今日は何しに行くの?」小町「…まぁ、息抜きにちょーっと遊ぶ位ならまだ分かるんだけどねー?一体何時間何やってたんだっけー?」小町「はい、つまり雪乃さんはお兄ちゃんとおそろいのティーカップを買ったわけですね」小町「いや、最後のはお兄ちゃん次第だよ?……はい!お待たせしました!本題に入っていきます!」八幡「…あの人は一週間限定の講習生だったから大丈夫だったんだよ。んと、その日はまずサイゼ行って勉強。もちろん国語だ。読解力なり文章力なりさくしゃのきもち力なりをつけるノウハウを色々教えてやった」結衣「そうだよ!おかしいよそんなの!あとヒッキーそこだけ反応すんなし!」小町「なるほどー、たしかにそれはカッコいいし小町ポイント最高って感じだけど、話が長すぎる上ににやけすぎで結局気持ち悪いよお兄ちゃん」八幡「…お前ら二人とも選べない。だって、俺は小町が一番好きだからな!」八幡「それなんだけど、雪ノ下は由比ヶ浜にパンさん好きだってことがバレてないと思ってるみたいなんだ。まぁあいつ夏休みの時に盛大にパンさん愛を見せつけてしまったためにバレてるみたいなんだけどな」八幡「なんでお前そんな冷たい反応するんだよ…まず会ってから、サイゼ行った」小町「そんなの認めませーん。はい、そのあと何やったの?早く言わないと、平塚先生が……」八幡「手も何も出してねーよ!やめてくれよマジで!マジでゆっくりしてただけだって!ちょっと料理の作り方教えただけだって!」雪乃「それは聞き捨てならないわね。一番比企谷くんの全てを理解し、愛することができているのは私よ」八幡「……ごめんな、俺には他に好きな人がい雪乃「誰?」……」ダラダラ八幡「うるせぇよ。ちげーから。俺勘違いしねーから。絶対しねーから」八幡「…………勉強は飽きたので一時間程で終了。そのあと半ば強引な形でゲーセンへと連れていかれました」小町「お兄ちゃん限定の探偵だよ!…というか、次何話さないといけないか分かってるんでしょ。だから逃げようとしてるんでしょ」小町「うん、黙っててごみいちゃん。それよりお二人さん、回答をどうぞ!」八幡「…………正直に言おう。お前、ある程度面識を持ってそれなりにいい感じの関係を確立させためっさ可愛い同級生二人に遊びに行こうって言われて断るほど俺が枯れてると思ってんのか?」八幡「おい。喋らせたのお前だろ。てかなんでこんな説明口調で会話してるんだ俺らは」1 :黒猫 ◆7XSzFA40w.

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